メタボリックシンドロームとは
メタボリックシンドローム対策
最近20〜30年の日本人の消費カロリーを見ると、カロリー自体は決して増えていないのですが、総カロリーの中に占める脂肪の割合が増えていることがメタボリックシンドロームの一番大きな原因であるといえます。
規則正しい食事をしないで間食などを続けていると、慢性的に血糖値が上昇している状態になるため、インスリンの分泌が常に行われている状態になります。インスリンは食事をしたあと、血液中に増えた糖をエネルギーとして細胞に運ぶ働きをします。間食を多くとるとインスリンが絶えず出続け、そこに運動不足、肥満が加わると、インスリンの分泌が足りなくなり、血液の中に糖が増えてしまう高血糖となります。
メタボリックシンドロームにならないためには、普段の歩行をなるべく早足にしたり、エスカレーターやエレベーターを使わないようにしたり、車を使わず自転車に変えたりと日常生活のなかでなるべく身体を動かすように心がけることが大切です。
メタボリックシンドロームの予防
内臓脂肪は皮下脂肪に比べ、脂肪が付きやすい分落ちやすい性質があります。内臓脂肪は軽い運動でも毎日行うことで簡単に落とすことができます。激しい運動ではなく、軽く汗ばむ程度の有酸素運動を毎日続けることで内臓脂肪を減少させることができるのです。
メタボリックシンドロームを予防するには、自分の身体のことを知ることが大切です。 体組成計 などを使うと体重や体脂肪だけでなく、筋肉量や推定骨量、内臓脂肪レベル、基礎代謝量、体内年齢などが表示されるので、簡単にチェックすることができます。
